やっほー!
もぐもぐです。
そうですね、、今日はちょっとだけ自分の学びを展開ようかなと思います。
大したことやないけど。
<他大から学ぶこと>
マネとしてもっとできることあるんちゃうかと思って、中高から幸い多くの陸上仲間に恵まれていたこともあり、ちょっと調査してみました。
某O大学→動画のホワイトボード、タイム計測、大きな試合の際のメッセージカード
某N大学→一周ごとのタイム、前のセットの合計タイムをセット間に伝える(←これ出来てへんからやりたいな)、試合の時に大きい紙にタイムテーブルかいて陣地に張り出す(←これ提案するつもり)、脈練習強度確認(←これは選手の判断やな)、ビデオカメラでの動画の撮影
某T大学→大会の動画をGoogleドキュメントで共有(←他の人のやつ見やすいらしい)
某T大学→強度高い練習の際の氷の準備、試合の動画
ん~まだまだできることありそうやな。
<乳酸について>
「乳酸」って悪者って思ってる人めっちゃ多いんですよね、、でも実はちゃうんです。
乳酸については次回詳しく書こかな、まだ調査中なので。
でも一つだけずーっと気になっていることがあって、、高校の練習の時に特にハードな追い込み練とか300とかの長めの距離走ったときに「正座しろーっ!」って先生によく言われていたんです。確かそのときに乳酸溜めるためやとかなんとか、、「それせな意味ないっ!」って。今思えばなんでやっけと思って、、公立大の練習見てたらやっている人少ない気がして。
なんでかわかりました。たぶん。間違ってたら教えてください。
正座する→血液の循環が悪くなる→乳酸がたまる
まずこれ↑は前提として、
ランニングのスピードを徐々に上げていくと乳酸が急に多く発生するポイントがあって、これをLT値というみたいです。LT値とはつまり、これ以上スピードアップするとどんどん息が苦しくなっていくポイントみたいなもの。このLT値はトレーニングにより高めることができるみたい。
「筋肉中や身体全体で、どれだけ乳酸をためることができるか」というのを日々の練習で鍛えていくことによって、LT値をのばせるってことかな。そこで、走った直後の正座は命取りなんや。きっと。せっかく走ったんやからその分の乳酸をためて自分のキャパ(自分の中で蓄積できる乳酸の量)を増やしたろやってことで先生は言うてたんやな、きっと。これやったら走った効果が何倍にもなるもんな。そりゃそう言うよな。
ということで、我的に「走った直後の正座」おすすめです。メニューにもよるし、個人的に足パンパンになる気もしますが、、乳酸のためです。
ここまで読んでくれた方、なんで今日のタイトル「向上心」やねんって思った方多いんやないでしょうか。最近の自分は謎に向上心に満ち溢れてるからです、、笑
自分の学科がそういう専攻なのもあって、授業中に陸上にもつながりそうな面白いことが出てきたり、先輩から話聞いて国試のためにも今からコツコツやっとかなあかんなって再認識したり、、、、、ってことがあったからかな。
まあ、なんでもいいや。向上心があるのはええことや。笑 (自分で言うな)
普段ふざけてることが多いから、こんなんちょっと真面目?なん読まれるんもなんか恥ずかしいな笑
じゃっ、ばいばーい!ふりふり、、、
<参考HP>