omu_tandf_mgr’s blog

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清楚系ギャル

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***さん!と後輩の子からLINEが来るのがうれしいです。出家です。

 

 

 

なんとなく自己紹介をしたい気分なので、します。

 

 

 

 

【名前】 出家

【学部】 文学部 文化構想学科 文化資源コース

【出身】 滋賀

【高校】 膳所

【パート】 マネージャー

【好きなもの】 ミルクティー以外

【嫌いなもの】 ミルクティー

【目標】 清楚系ギャル

 

 

 

 

ギャルっていいですよね。かわいい。

かいばしらさんの『徳の高さを隠しきれてないギャル』が良すぎます。かいばしらさんの描く絵、全部いいです。かっこかわいい女の子、かっこよくてかわいいです。

 

そしてわたしは、

見た目も精神も“ギャル”になりたい。

 

本来のわたしは、『動画ほしそう』とか『今マネージャーが必要かも』とか『あー今絶対に話しかけなくちゃいけないじゃん』とかいう業務的な場面ですら、話しかけるのをためらってしまうんですね。そこで大事なのが

ギャルになること。

ギャルって誰にでも気負わず話しかけるじゃないですか。ノリがラフで、何言っても笑ってくれるじゃないですか。それになりたい。めっちゃだるいことがあった友だちに南無🙏とか送りたい。

 

優等生なギャルの何が良いかって、偏見としての「ちょっと不良っぽいのに⁉️」とかいうギャップが良いのではなく「勉強も出来て容量も良くて、なおかつ自分の好きなスタイルを貫き通す芯の太さ、自分を確立出来ている強い心から生まれる余裕」が魅力なんですよなそれとあと可愛い

トータルして「頭いいんだな」と思わせられると同時に憧れるしかっこいいし可愛いしつまり最強なんですわよな
かしこギャゥというものわ…

(かいばしらさんのTwitterより)

 

あほだと思われるのはちょっと嫌なので、この子"ちょーてきとー"そうなのに意外と考えてるんじゃんみたいなのがいいです。スペック高〜と思われたいです。だから、ただのギャルじゃなくて、清楚系ギャルなのね。かしこギャル。(清楚系=かしこじゃないですけどなんとなくこのニュアンス汲み取ってください)

 

 

前、「ギャルになりたい」を部活の振り返りで書いてたのもそういうことです。「ギャルになれませんでした」と言ってたのもそういうことです。

 

 

とはいえ、ギャルを"し"ているので、話しかけ方がぎこちなさすぎるんです。

これが問題。

妹にも「出家ちゃんはそこに気合いを感じるから話しにくいのよ」と言われました。メンヘラなので、それを言われてすぐによわよわになって全部やめぴ!と思いました。けど、がんばろうとおもったのは、陸上部が好きだからです。ここでわたしの座右の銘を紹介しておきます。吉本ばななさんのこれ。

 

いちばんいいのは、ニーズと自分の労力をはかりにかけて、それよりもほんのちょっと多く、仕事や他者への愛によって、労力をプラスして働くことだと思う。

 

これ、私の考える、マネージャーの本質です。というか人生の本質です。簡単にいうと、

 

そこに愛はあるんか?

 

です。(このキャッチコピーはほんとに天才)

 

だから私は毎日部活に行こ〜と思うのです。できるだけ選手の近くにいて、選手に声かけられやすくしよ〜と思うのです。水と氷持っていっぱい走れるのです。居残り練習にも全部付き合えるのです。毎日部活大変じゃない?とよく選手に声をかけてもらえるのですが、陸上部が好きなのでぜんっぜん苦じゃないです。あと承認欲求しかないので、選手にそう言ってもらえるのが嬉しいのです。邪です。すみません。

『目で見てわかるがんばってる感:出席率』

他のマネージャーの方は私よりずっとずっと仕事ができるので、私は量でそれを出そうと思います。でも褒めてくれたらデレデレに照れながらがんばれます。みんな褒めてください。

 

 

(あの、だからって毎日来るのがえらいとかそういうのは全くないですからね。本当に。自分の労力を天秤にかけるのが大事です。わたしは労力の単位量あたりの大きさが小さいのでいっぱいやることでやっとニーズに釣り合うか、そこに愛の分を加えて、ちょっと超えられるかな、ぐらいなのでそうしているだけで、単位量あたりの大きさ(自分の労力の割き具合)が違うんだから、1週間に一回で、ひと月に一回で、好きなときに来るだけで、ほんとに十分ですよね)

 


これの問題は、好きじゃなくなったらできなくなっちゃうかもということ。好きじゃなくなったら、愛の分が減っちゃうだけじゃなく、労力の単位量あたりの大きさも大きくなっちゃうんですよね。

 

 

女の人の「好きだから」許せる範囲って男の人の比じゃないらしいです。というか、男の人は好きだから、が許容範囲を広げる理由にはならないそうです。だから女の人は、嫌いになった瞬間に何もかも無理になっちゃって、別れるときに、あそこが嫌だった、あそこを直してほしかった、という話をするそうです。男の人からしたら、そのとき言ってくれたらいいじゃん、という話ですが、そのときは嫌じゃなかったんだよ、好きだったから。らしいです。角田光代 さんと穂村弘 さんの交換日記型(?)のエッセイ『異性』(河出文庫)で読みました。へ〜と思いました。表紙、若干引いちゃう感じかと思うんですけど、おすすめです。最初は無理して話題作ってる感があって読むのちょっとめんどくさいんですけど、後半になると盛り上がってきていい感じです。読む手が止まらんって感じではないですけど、恋人と別れたときとかに読むと客観的に自分の恋愛を見れそう、と思いました。そういうときに、ぜひ。今恋人がいる人も読むといいと思います。男女で付き合ってる人は、お互いの性質的な部分で腹立ちにくくなりそう。今、やばそうと思う人は、ぜひ。幸せの絶頂にいる人(最近この人ばっかりだと思いますが)も、ぜひ。知らんけど。

 


まあ、わたしは好きじゃなくなることはないと思うので、だいじょうぶです。多分。

 

 

ゴールデンウィーク明けちゃって、毎日なかもずの方に会えなくて寂しいので、はやく夏休みになってほしいと思うものの、4回生の卒業が近づくのが嫌で嫌で仕方がありません。関カレがもう今月!ひえぇぇぇ〜。

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

こんなに長いものを読んでくださったあなたが大好きです。

 

 


今週もがんばろ〜〜ね〜〜〜〜〜!!